｢強引｣ に ｢説得されて｣ … 動かされている！… 決して ｢納得してません｣

ミーティングなどで
かなり感情的になるくらいに
激論を交わしたとしても …

そこで ｢決まったこと｣ は
｢決まった通りに動く｣

これは、会議へ参加する人たちが
守らなければいけない ｢鉄則｣ です！

そして、これが出来ない人は
会議には、呼ばれなくなります (笑)

その一方で …

モンスター・ペアレンツではなく
モンスター・オーナーのような人も

… 世の中には、たくさんいます (笑)

モンスター・オーナーによる
｢その場の思いつき的な｣ 発想で

いきなり ｢決まったように｣
なおかつ ｢強権的に｣ 言われたとしても …

それは …
熟論や、激論を重ねた
｢結論ではない｣ ため …

会議の参加者から
｢決まったこと｣ とは、解釈されず

｢決まったこと｣ を ｢決まった通り｣ ではなく

◎ 指示したことを、指示した通りに！
◎ 言ったことを、言った通りに！

… ということになってしまいます

そして、このパターンでは
人は、決して、納得しては動きません！

｢強引｣ に、｢説得されて｣
｢動かされている｣ だけ！

まったく ｢納得していません｣

だから、何の結果も生み出さないばかりか

いちばん大切な ｢人心＝じんしん｣ が
どんどん、離れていってしまうわけです！

あらゆる ｢課題｣ や ｢問題｣ や
そして ｢希望｣ や ｢理想形｣ に対して …

｢指示する側の人を基準に｣ 考え
｢指示する側の人を基準に｣ 判断しても …

その組織が …
円滑に動くことは、ないでしょう！
　

過ちを犯した後に
改めようとしないことこそ
本当の過ち (あやまち) である！

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